今年の口癖

僕は、ウェブデザイナーではない。
僕は、グラフィックデザイナーではない。

この二つは、今年、連発した言葉だ。

現実に僕は、ウェブデザイナーでもなければ、グラフィックデザイナーでもない。よって、それぞれに必要な知識や技術もそれほど高くはない。

しかし、今年は、それらの仕事を多くした。

僕の仕事は、あくまでも新規事業の企画を練ること。ただ、その企画はどれもデザイン性を重視している。だから、ウェブもグラフィック系も「できるなら」と頼まれることになる。

それと、頼まれるには、もっと大きな理由がある。

それは、「プロと称する人たちが僕以下だった」ということだろうと思う。もちろん、すべての人たち、ということではない。一部の人たちじゃいないか、と思うようにしている。

でも、一部じゃないかもしれない。

どの業界もプロらしさを感じさせてくれる人が少ないのが現実だ。

昔、「プロフェッショナル」と感じさせてくれる人たちに囲まれていた時代があった。その頃は、毎日が大変で刺激的だった。今思うと、「いい時代を過ごさせていただいた」と思う。明らかに、その頃の経験が今も活かされている。

ウェブもグラフィックも、デザインの考え方はほとんど一緒。だから、インテリアデザイナーでもあった僕にもできる。ただ、それだけのこと。

とはいえ、ビジネスプロデューサーというポジションに立てば、デザイナーという存在が必要であり、デザイナーと戦う必要はない。そのことを忘れたら、僕はビジネスプロデューサーと称することはできない。

仕事の進め方をもう少し工夫する必要がありそうだ。


BUSINESS PRODUCER(ビジネスプロデューサー)は、一般社団法人日本ビジネスプロデューサー協会の登録商標です。