講師として稼ぎたい とは思わないが・・・

「ビジネスの講師として稼ぎたい」という人、僕のまわりにも結構いる。僕的には、「本当に仕事がデキル人は、講師業で稼ごうなんて思わないよ」と思うのだが、講師業で稼いでいる人もいるのだから反対はできない。

そして、「どうしたら受講者が集まるのだろうか?」と相談を受けることもある。

「実績が乏しい人、知名度が低い人であれば、いくら宣伝をしても無理」と思うのだが、「一番良い方法は何だろう?」と考える。

で、辿り着くのが出版。
人に教えられるだけのノウハウや経験を有しているなら、まず読者を獲得してから、受講者募集とした方が現実的だ。出版といっても大きな投資ができなければ、電子書籍でいい。それに200ページも要らない、と思う。

ビジネス書であれば、大体200ページくらいあるのが普通だが、後付け理由に多くのページを割いているのがほとんどだ。きっと整理したらA4で図等も含め10~20枚くらいに納まってしまう。

だから、出版と言っても10~20ページくらいのPDFファイルをダウンロードできるスタイルで十分かと思う。むしろ、そのくらいで読者の共感を得て講座に導くのがいいだろう。

もちろん、「ダウンロード無料!」にしないと誰も読まない。だから、販売金額は付けたとしても期間限定のキャンペーンということで、まずは読んでもらうことから始めた方がいい。読者、受講者が増えたら有料にするのも有りだと思う。

といったことから、僕が関係するBPA(ビジネスプロデューサー協会)では、新たなプロジェクト(電子書籍販売サイト)を準備中だ。「講師として稼ぎたい」という人たちのために、だけでなくビジネスプロデューサーのブランディングサポートの一環として取り組む。PDFをダウンロードできるレベルのものだから書籍とまでは言えないが・・・。

そのダウンロードサイト(電子書籍販売サイト)のネーミングは、「eセオリー」。eセオリーには、BPAメンバーの独自のビジネスメソッドをアップしていく予定だ。

eセオリーの特徴としては、以下の3つかな。
1. だらだらと長い文章(後付け理由)は必要としない。
2. 伝えるポイントを絞り込み、読み手が素早く理解できるようにする。
3. 図やデータが豊富な資料づくりを心掛ける。

だから、ePUBよりPDFの方がいい。

と言うことだが、eセオリーを始める一番の理由は、ビジネスサポートやブランディングではなく、ビジネスプロデューサーならではの(各人の)表現力向上にある。

僕としては、出版という目標を持たせ、それを指導する方法を模索しているのである。

講師として稼ぎたい、とは思わないが・・・


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