環境循環型農業を実践する株式会社セブンファーム(イトーヨーカ堂100%子会社)が順調に事業規模を拡大している。直近では、新潟にも地元農業生産者との共同出資で農業事業会社を設立している。

「期限切れの食材を堆肥化し、その堆肥で作られた農産物をイトーヨーカドーで販売する」地域性とリサイクルを重視した循環型ビジネスモデルだが、各地域の地元生産者とのコラボで事業を展開しているところが成功要因といえるだろう。今年度中に全国10ヶ所(耕作面積60ha)まで拡大するとのこと。

もちろん、イオングループも農業事業に参入している。イオンアグリ創造株式会社は、イオングループのPB(プライベートブランド)強化の一環として直営農場を広げ、農業の近代化にも取り組んでいる。

今後、小売業大手が日本の農業にどんな変化をもたらすのか?

僅かながらも農業を絡めたビジネスに関わっているので、「その変化をどう読むか?」が問われることになりそうだ。


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